聖母/娼婦シンドローム〜子悪魔の方法とすすめ〜
聖母/娼婦シンドローム〜子悪魔の方法とすすめ〜
精神分析学によると男性の抱える問題の1つに
「聖母/娼婦シンドローム」という定理があるそうです。
この定理は小難しいことを抜きにすると、要するに男性は女性を
ママと娼婦(セックスの対象)両方の目で見るということです。
これ、男性側からすると良く分かります。
一緒にいるとドキドキするスリルのある女性を求める一方で
自分のことを安心させてくれる、癒してくれる母親としての
女性も同時に求めているわけです。
恋愛→結婚にいたったカップルが
「結婚生活を変化のない退屈なもの、平凡なもの」
と考えることが少なくないのはおそらくこの定理が関係しているものと
思われます。
さて、ここからですが、私は様々な合コンセッティングや異業種交流会、
サークル懇親会などの主催を通じて感じたことがあります。
それは、多くの女性がこの2つのシンドロームの使いどころ、バランスを
失していると感じるのです。
多くの女性は男性と付き合う前は娼婦、そしてつきあった後はママ
という役割を演じてしまいます。
つまり、付き合う前は非常に
「先が読めない、単調でない、気まぐれ」
に振るまいながら、
いったん特定の男性とつきあい始めると、
「安全で単調なママ」
になってしまうのです。
男性は論理的です。確立論でものを考えます。
女性をデートに誘う場合、確立を考えます。
つまり、彼女がデートに応じてくれる可能性を考えてデートに誘います。
そうすると、
男はプライドが高いですから、
「先が読めない、単調でない、気まぐれ」
にふるまう女性は誘いにくいのです。
デートを断られる確立が高いですから。
一方、最初から自分に愛情を分かりやすい形でほのめかしてくれる女性は
安心してデートに誘うことができます。
つまり、つきあう以前に自分を安く見せないためと、
「先が読めない、単調でない、気まぐれ、気のない素振り」
を見せすぎるとハードルが高いため、男性からはもてにくいことになります。
あまり自分を安売りしすぎてもいけないので難しいのですが、
要は自分自身が自立しているかどうかが問題です。
一方で、
つきあった後を考えると
女性としては好きな男性の役に立ちたいあまり、母親的にふるまいすぎると
男性はそれを干渉と受け取り、抵抗します。
ちょうどティーンエイジャーが母親に反抗するようなものです。
逆に、付き合った後でも、自分の生活を彼に依存させず、
自立している女性は男性に依存していないため、必要以上に干渉することもなく
つきあいが長くなっても
男性に飽きられることがありません。
「先が読めない、単調でない、気まぐれ、」
娼婦的部分がつきあった後に有効に働いているからです。
さて、話を整理すると、自立している女性、自分自身に価値を置いて
行動している女性は、
付き合う前、
自分を安売りしないよう気まぐれにふるまう=過剰に娼婦的にふるまう
こともなければ、
つきあった後、
彼を生活の中心において、彼を干渉する=過剰に母親のようにふるまう
こともないということです。
もてるポイントは自立した女性ということですね。