感情的にならずに恋人に意見を通す方法
「感情的にならずに恋人に意見を通す方法」
これまでに何人にも質問された内容がこれでした。
以前のメルマガで意見を通すことなど無理で、相手を変えることなどは
不可能だというふうに書きました。
ただ、そうは言っても理想はそうでも、恋人に意見をいいたくなることもあるし、
改善して欲しいと思うことがあるのは人間だから当たり前のことです。
そこで、とっておきのコツをお教えしましょう。
それは自分の意見を通すのではなく、相手に思いつかせることです。
こんなことがありました。
このメルマガに何度も登場している真樹さんですが、彼氏とは長い付き合いで、
私の中でも至上まれに見るベストカップルでしたが、彼に対して不満に感じること
が一つありました。
それは彼が少々、陰口やうわさ好きということです。
彼は私の知人でも5本の指に入る人格者ですが、ただ1点、人の噂話好きで、
悪くすると陰口とも思われかねないようなことを話したり、
本人のいないところでその人をネタにするという悪い癖がありました。
(面白い人なので、面白おかしく話すのですが、それが行き過ぎるときも
あったようです)
そこで彼女がどうしたかというと、彼に
「そういうのやめたほうがいいよ。格好悪いから。」
とは言いませんでした。
その代わり、彼の崇拝するミュージシャンのインタビューを収録した
本を買ってきて、プレゼントしました。
その中には、「粋な男とは」というコーナーがあり、
「言いたいことがあるなら本人に直接言う。陰口をたたくのは粋な男のすることではない」
というような内容のことが書いてありました。
彼女は彼の心酔するミュージシャンを褒め、そのミュージシャンの
「粋な男」の話を話題に出し、粋な男は格好いいと再三褒めました。
その結果、彼は自ら
「粋な男」とはどうあるべきかということを彼女に熱心に話すようになりました。
この時点で、真樹さんから彼に意見を通す必要はなくなりました。
彼女は、彼に意見を言うのではなく、彼に「自分で気づかせる」という方法を
使うことで自分の意見を通すことができました。
おそらくいまだにこのことを彼は知らないはずです。
こっそり私だけに真樹さんは教えてくれました。
「あの本、私がプレゼントしたんだよと」
ほんとこの人、「頭のいい人だなあ」と思うのと同時に、大切なことを教えてもらいました。
ビバ!人生の師マキさん。
しかも、彼女。私の予想ですが、計算でそれをやるのではなく、天然でそれをやってます。
なぜなら、彼女、会った当時から今まで変わりなく、かなり天然入っているので。。
それがまた彼女の良いところなのですが。。
そんな高度なテクニックを天然でやるなよと突っ込みたくなります。
もちろん私はそのことを彼に伝えるはずもありませんし、二人は今日も幸せです。
てか、今からでも遅くないので僕と結婚して欲しいんですが。。
。。。。。
今年籍を入れた彼らの結婚式が来年あるそうなので私も出席しようと思っています。
何度も書いていますが、男はプライドの生き物です(しつこいですか?(^_^;))
感情的になって意見を通そうとすればするほど男は意固地になっていきます。
その意見が正論で的を得ていればいるほどその効果はてきめんです。
真樹さんは「教えられたのではなく、自分で思いついた」と男に思わせていれば、
男は自信たっぷりに自分の意見どおりに動いてくれることを知っていました。
本能的に(天然で(>_<))。
そんな女によって男は成長していくものだと思います。
逆に女しだいで男はどんなふうにも落ちていくものだと思います。
もしかしたらそれが世間で言われている
「あげまん」「さげまん」とかかもしれないなあと思う
今日この頃です。
さあ、今日からあなたの力で男を成長させてあげてくださいね。